『不安な個人、立ちすくむ国家』
- 2017.06.30 Friday
- 18:51
『不安な個人、立ちすくむ国家』メモ
液状化する社会:組織中心から個人中心へ。その分、ある程度の自己責任と自己決定が必要となるが、秩序ある自由にたどり着けるのか。
高度成長モデルのまま、変われないのか。
高齢化問題よりも子供の問題ではないか。
一人当たりのGDPが上がっても、かつてのように個人は幸せになっていない問題
つながりや健康寿命も幸せの重要な要素
既存メディアの信頼が低下し、ソーシャルメディアが信頼される傾向
公の課題をすべて官が担うのでなく、意欲と能力がある個人が担う
ここ数年が勝負
http://www.meti.go.jp/commi…/summary/eic0009/…/020_02_00.pdf