『もうすぐ、3回忌』 村上先生と初めて会ってから6年

  • 2019.04.24 Wednesday
  • 10:35

『もうすぐ、3回忌』
村上先生と初めて会ってから6年がたちました。
6年前の私は、先生がどんな方なのか全く分からないまま、ささえるに就職。
先生への印象は、髪がボサボサで、ジーパンしかはかないちょぴり近づきがたいおじさん。でした。

そんな先生とすぐに訪問診療に電子カルテをもって同行するようになり全く医療知識のない私には、全てが新鮮で楽しかった一面、今までこんなに頭を使ったこともなかった私にとって沢山の知識が一度に押し寄せてきて、脳みそが毎日パンク状態でした。
そのころは毎日『頭が痛い』と話していた気がします。
なんといっても糖尿病について訪問診療に向かう行き帰りで熱弁されたときは、一生懸命覚えないとと思う反面『頭が痛い』状態でした。

だけどその一つ一つが今となっては感謝しかありません。

患者さんの家に向かう時は、必ず先生が運転して、私は後部座席の左側に座っていました。
後ろから左側の先生の顔を見ながら、患者さんの家に向かいます。
遠い家だと往復100キロ以上のプチドライブとなり、先生から沢山のお話をききました。
食べ物の話や薬の話、それぞれの病気の話。
私も沢山質問をして、答えをもらって、時には逆質問されて、自分の考えを言ったら褒められたり、プラスの知識をもらって。
こんな私にでもしっかり向き合ってくれた先生は患者さんにも手を握って、体をさすって、大丈夫大丈夫、美味しいものを食べに行くぞ!
と言っているのをみて、病気を治すのは薬も大切だけど、それだけじゃない。
こういう先生がいてこそ病気は治るんじゃないかなぁと間近で思いました。

勉強をするのが苦手なわたしにも、わかりやすく教えてくれて、いつのまにか『頭が痛い』と話すことはなくなり、自ら調べることを大切にし、やってみたいことをやらせていただき村上先生と過ごした時間は長いようで短かった、もっともっと先生からお話を聞きたかった、またいつか仕事をしたい。先生との思い出を言葉にするのは難しいです。

だけど、村上先生が残してくれた場所を、これからもずっと大切に、そして村上先生が大好きだった永森先生を支えていけるように、次につなげれるように頑張っていきたいです。
博田

画像に含まれている可能性があるもの:4人、立ってる(複数の人)、室内

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