「コミュニティデザイン」をキーワードに「超高齢社会における医療・介護専門職の役割」を再定義する

  • 2018.06.15 Friday
  • 12:39

「コミュニティデザイン」をキーワードに「超高齢社会における医療・介護専門職の役割」を再定義する。
今年の在宅医療カレッジ札幌は、7月28日(土曜日)開催。
コミュニティデザイナーとして脚光を浴びる山崎亮・西上ありさの2名を札幌に迎え、夕張で村上智彦先生と共に地域医療に取り組みながら、現在は岩見沢でソーシャルキャピタル・シェアモデルを実践する永森克志医師、そして佐々木の4名によるシンポジウムです。
人はみな、幸せになるために生きています。
幸せに生きるために、健康であることはとても大切なことです。
しかし、超高齢社会・日本では、治らない病気や障害とともに生きる人が増えています。それでも納得できる人生を生き切るためには、
「社会とのつながり」の中で「居場所」や「役割」があることが非常に重要です。そして近年、この「社会とのつながり」は、幸せな生活や人生を送る上で重要であるだけでなく、その人の生物学的な寿命をも左右しうることが明らかになってきました。
医療や介護は、人を幸せにするための素晴らしい仕事です。しかし、医療や介護だけで人を幸せにすることはできません。
医療は治らない高齢者に最適な診療サービスが提供できているでしょうか? 介護は、その人の自己決定を尊重し、生活の継続を支援できているでしょうか? わたしたちは、安全管理の名のもとに、その人を「社会とのつながり」から切り離し、その人の「生きる目的」を奪ってはいないでしょうか? その人の生活や人生、その人が本来持っている「生きる」力を取り上げて、長く安全に「生かす」ことが目的化してしまってはいないでしょうか?
どうすれば、すべての人が幸せに生きられる社会を創ることができるのか。医療や介護という既存の枠組みにとらわれず、大きく「コミュニティ」の視点から、わたしたちのあり方を俯瞰的に考えてみたいと思います。
世界を舞台に活躍する山崎亮氏・西上ありさ氏の二人のコミュニティデザイナーに加え、北海道・岩見沢でコミュニティと一体化した地域医療を実践する医師、永森克志氏を教授に招聘し、それぞれの経験の共有と、会場を含めた意見交換を通じて、生きた学びを目指します。

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