Kindle本 『時に想いて』

  • 2018.10.12 Friday
  • 12:06

以前に一緒に編集したKindle本 『時に想いて』 ものがたりくらぶ出版

Amazonから購入できます。
 

生きる意味を知るための本です。
あとがきや感想を喜んで書いてくれた先生方の顔ぶれを見ればいかにいい話がわかると思います^^

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勤医協中央病院 川口篤也 先生

-ザワザワと鳥肌が立ち、身震いをおぼえた- 

教師であった『父』が最後に家族にしてくれた最高のいのちの授業。それがこうして本になることで我々にもその授業の一部分を垣間見ることが出来ます。 

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宇野さんが「父の最後の授業」と結んでおられたのがとても印象的でした。
自分の人生、生活の記録を文字や写真で残すことで、ご本人が亡くなった後でもその方の物語が続いていく という事を改めて実感しました。
大切な人が死ぬことは 悲しくて 辛くて 出来れば目にしたくない事ですが、人間である以上は誰もが必然です。
  村上智彦先生

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北澤先生
宇野親子のものがたりはまさに親から子への最後の授業であるいのちの授業であったと深く感銘を受けました。
親から子にしか出来ないこれほど大事な授業を実際に子供に授けてから旅立てる親は何人いるだろうか?

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あとがき 佐藤伸彦先生

概要をお聞きするに従い私はメモを取る手が止まり、目の前に広げられた達筆の書に釘付けになった。 
本番の発表は、多くの聴衆の琴線に触れ、予想通り素晴らしいものであった。
その場で語られたことを、形に残すということの必要性を多くの人が感じただろう。そしてなにより、ものがたりくらぶの使命であり責任でもあると編集長の永森克志が感じ、この本が出来上がったに違いない。 

これは本人の闘病記でも、息子の回想録でもない。 
人生の最終章を通しての親から子への最後の教育(配慮)であり、子から親への最後の感謝状である。

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