『ささえるクリニックジムちょ日記』ものがたりくらぶ出版

  • 2017.08.20 Sunday
  • 11:40

突然失業したアラ50のおばちゃんが、

いくつかの就職試験に落ち、
なんとか、ささえるクリニックに就職する。
それから、
ささえるクリニックの事務長になるまでの奮闘話です。
もちろん全部実話の日記です。


表紙の絵は著者山田さんのお孫さんが書いたちいばあの顔、それ以外の表紙は娘さんのデザインです。

少子高齢化の日本においては、女性、高齢者に働き活躍してもらうことが
とくに地方では必然の課題となっています。
高齢者でも女性でもその地域に思い入れがあり、真面目であれば、
案外、活躍の場はあるという一例です。

『ささえるクリニックジムちょ日記』ものがたりくらぶ出版 

キンドル本で100円 です。

 

ささえるクリニック ジムちょ日記

 

 

『最強の地域医療』=村上智彦(藻谷浩介・評)

  • 2017.08.20 Sunday
  • 09:47

藻谷浩介・評 『最強の地域医療』=村上智彦

静かに天寿を全うできる社会へ
 評者(藻谷)はこれまで、自分が解説や帯文を提供した本の紹介を自粛してきた。
だが今回に限りこの自主ルールを破る。

急性白血病により今年5月に56歳で急逝した著者(村上智彦医師)が、

最後に遺(のこ)した掲題書を、少しでも多くの人に知ってもらいたいからだ。

 著者と初めてお会いしたのは4年前、雑誌の対談企画でのことだった。

彼の前著『医療にたかるな』(新潮新書)をタタキ台に語り合ったのだが、若々しく明るい人柄と、私憤ではなく公憤に突き動かされて力を尽くす姿勢とに魅了された。

だがその席で、「北海道夕張市の入院病床付きの医院に赴任し、非常勤医師をもう1名頼むまでの3か月間、医師は自分だけだった」という話を聞きながら、嫌な予感も覚えたのである。

「この人は医者として他人の命を救っておいて、自分は過労のツケで早死にするのではないか」と。

対談の中でも、「それはやっている人が病気になって辞めたり、過労死するレベルですよ」と口にしたのだが、ご本人は「瀬棚(せたな)(町)でも3年間そんなものでした」と涼しい顔をしていた。

だが心身に隠れた負担がかかっていたことは間違いなく、結局悪い予感の通りになってしまった。

 しかし著者に悔いはないだろう。

薬剤師からスタートし、志して過疎地の医師となった著者は、やがて孤軍奮闘の限界を知り、
岩見沢や旭川を拠点に、
「自分を消去しても動く」

民間組織を構築し、

後進を育てていたからである。
過疎地の高齢者に必要なのは

「キュア(治療)よりも、ケア(介護・療養)と予防医療」だとの信念から、
地域ぐるみで高齢者の生活を支える仕組みを、

社会起業家として追求した後半生だった。

 その実践の数々は、掲題書の三章に具体的に語られている。

悪性のがんとの闘病中に編まれた本であるため、

記述は必ずしも体系的にはなっていないのだが、

ケアと六次産業を組み合わせた十次産業化(六次産業とは何かご不審の方は、ぜひ本書で知っていただきたい)、

運営側のシンプルでフラットな給与・評価体系、

高齢の町医者を若手がITなどでバックアップする「コミュニティドクター化」、

高齢者のニーズに応じて制度に縛られず過不足なきケアを提供する仕組み作りなど、

前向きな知恵に満ちている。

 そんな著者が終始闘ってきた相手は、

「人は(自分も)必ず死ぬ」ということを忘れ、子孫に膨大な借金を残すことを厭(いと)わずに、目先のキュアへの莫大(ばくだい)な公費投入を求め続ける高齢者たちと、その投票によって選ばれ動く自治体関係者、ということになるだろう。

確かに病気は怖いし、それで不慮の死を遂げるのは無念だ。

だが前代未聞の長寿社会・日本で、もっと怖いのは、自分だけでは身の回りの用を足せなくなっても十分にケアされず、おざなりの処置を受けることはあっても誰にも必要とされるわけではなく、自分自身の生を失ったまま死を待つことだ。

だから高齢者医療福祉のシステムを、病気を治すこと中心から、自分の生を全うして死ぬこと中心へと、転換しなければならない。

何も「安楽死導入」だとか「延命治療の打ち切り」だとかの極論に走る必要はない。

地域ぐるみでケアと予防医療の体制を構築することができれば、誰の命も粗末にされない、皆が静かに天寿を全うできる社会は構築できるのだ。

 自身の死を2か月後に控えながらその影は微塵(みじん)も感じさせず、生への希望、地域の未来への希望を込めて本書を刊行した著者に、心からの敬意と、哀悼の意を表したい。合掌。

今週の本棚:藻谷浩介・評 『最強の地域医療』=村上智彦・著 - 毎日新聞

(ベスト新書・864円) 

『最強の地域医療』 未だ、25位

  • 2017.08.14 Monday
  • 12:23

『最強の地域医療』
未だ、25位
北海道のメジャーな本屋コーチャンフォーにて〜^^

この夏の一冊にどうですか^^

 

画像に含まれている可能性があるもの:3人

 

【「最強の地域医療」をみなさんへ!NO.5】息子登場!

  • 2017.08.07 Monday
  • 10:02

【「最強の地域医療」をみなさんへ!NO.5】

村上先生の「最強の地域医療」が全国の
みなさんに読んでいただけますように!

たくさんの方のもとにこの本が届き、
村上先生の想いが伝わりますように。。。

画像に含まれている可能性があるもの:1人

「まるごとケアの家」の展開』

  • 2017.08.06 Sunday
  • 16:01

コミュニティケア臨時増刊号

『新たな制度を生み出すコンセプト「まるごとケアの家」の展開』

が発売です!

amazonでは,

 

トップページで「まるごとケア」もしくは「まるごとケアの家」で検索していただくと、

すぐにヒットします。
ぜひ、ご覧いただけると嬉しいです。

 

おそらく一緒にヒットするkindle本の『まるごとケアの家と半農半介護』(ものがたりくらぶ出版)も、ご一緒に読んでいただけると、さらにふくらみが増すはず。


望月さんからです〜^^

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