まもる会 会長 金谷先生から: 精霊流し

  • 2017.08.04 Friday
  • 12:06

まもる会 会長 金谷先生から:

精霊流し
手始めに、昔の本から
「自分ならばできることがある」といって簡単に見ず知らずの土地の破綻した病院の再建に乗り込む。
また、志半ばにして政治に翻弄されて追われるように病院を去る際には、
「行動には危険がつきまとう。行動しない口舌の輩がよってたかって行動する人間を批判する。いつからこの国はそんな腰抜けばかりになってしまったのだ?」

と『ジェネラル・ルージュの伝説』より、引用をして憤ってみせる。
熱い男だ、そしてロマンチスト。

こんな男と一時期でも親しくなれてよかったと思う。

今回改めて、その人生を振り返って改めて思うのは、全ては偶然ではなく、必然だったのではないかということだ。いつの時代にも変化の時にはその時代に必要とされる人物が現れて英雄となる。

そして、そのタイミングと人物の組み合わせは偶然とは思えないほどよくできている。

織田信長が登場、豊臣秀吉を経て徳川家康へとつながる。

さらに、近代では、明治維新に際して絶妙のタイミングで吉田松陰、坂本龍馬が現れ、西郷隆盛、桂小五郎、勝海舟が登場する。変化のカオス時には最初に破壊者が必要とされる。

破壊者は多くの抵抗勢力と対決するため、必ず恨みを買い、失脚または暗殺された。

歴史は繰り返される。その規模が大きいか小さいかは別として。
 歴史にifはないが、その内容を分析することはその業績が引き継がれる際に後に続くものが同様の過ちを犯すことを防ぐことができる。本書を読んで、今、村上医師の足跡をたどってあえて助言をするなら。


医療はサービス業であるということを認識する。(理念、熱い心。無給、薄給でも医師の崇高な業務に全てを捧げるべきであるというのは、プロフェッションとしては正しいが、それも社会的な支えがあってこそ、孤軍奮闘では永続性に問題がある。「恒産なくして恒心なし」)


したがって、事業計画はもっと綿密に練る必要がある。公的病院の経営コンサルタントは正攻法を教えてくれるが、実際の病院経営はもっと裏がある。

イリーガルという意味ではなく、真剣に経営が成り立つように民間の医療法人運営者に知恵を借りるべきであった。

経常利益が何たるかを理解しないでビジネスを始めてはいけない。

後から交渉で、経費節減を得ようとしても上手くいかないのが普通。

その意味では、村上医師たちは、墜落しようとする飛行機の操縦桿を途中で引き継いだに等しく、まるで天才的な手腕を駆使して墜落を切り抜けているが、他の人は真似できない。

実際に、破綻した僻地の医療を都市部の社会医療法人が引き継ぐケースが増えている。

現在の夕張市立診療所の経営も社会医療法人が行っている。

これは、社会医療法人の要件に僻地医療が含まれるためで、支援する側の医療法人も法人税免除など特典が得られるため支援によってメリットが得られる。

医師個人が、1億円もの負債を背負う必要は今はない。余談だが、私が僻地医療要件をクリアしようとした時には派遣業免許の取得が必要とハードルが高かったが、今は必要ないようである。

村上医師らはタイミングがちょっと早すぎたというか、時代が後から追いついてきた感がある。


最も重要な点は、公設民営を行うなら信頼できる自治体相手(もしあればだが)にしなくてはならない。現実には首長、市議会などの横槍で経営方針が左右される医療機関が多い。

個人的には医療がサービス業であるという大前提を保つには、公務員は従業員として不適切である。

日本は、医療を全て国有化する道を選ばなかったので、公的病院はすべからく民営化すべきだと僕は思う。

あとは国、自治体は、助成金、診療報酬の形で医療機関のステークホルダーの一つとして関わっていけばいい。(実際は、役人の天下りとして考えているので無くならないだろうけど。)

画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト

画像に含まれている可能性があるもの:空、家、雲、車、木、屋外

オキシトシンセミナー@まるごとケアの家、最高(金谷)

  • 2017.07.24 Monday
  • 10:31

金谷潤子:

岩見沢ささえるクリニック 橋本 弘史Dr.のオキシトシンセミナー@まるごとケアの家🏠
佐藤伸彦先生も参加されて、楽しい豊かな時間。


これからの在宅医療にもヒントになることがいっぱい。


ボディタッチ→オキシトシン分泌を促す→信頼感上昇・食欲増強・鎮痛効果

 

では、食思不良の高齢者の食介助の時に優しく手を握ったら良いかも!
肩に手を当てたり、身体を寄せても良いかも。
よし、やってみよう‼️

画像に含まれている可能性があるもの:12人、、スマイル、座ってる(複数の人)、立ってる(複数の人)

介護新聞にホサナファミリークリニックの一木先生

  • 2017.07.22 Saturday
  • 11:46

介護新聞に、まもる会の仲間、
ホサナファミリークリニックの一木先生が取り上げられています。
かっこいい〜ホサナ

画像に含まれている可能性があるもの:1人

佐々木淳先生から:ささえるの仲間のコラボしてさ〜

  • 2017.07.17 Monday
  • 09:53

「超高齢社会を切り拓く診療所の人材育成と多職種連携」

佐々木淳先生から
日本医療企画さんにお声がけいただき、ささえる医療研究所の永森先生と一緒に講演させていただきました。

ささえるのプレゼンテーションはクールでした。
永森先生に始まり、センターオフィス・バックオフィスの中核スタッフである博田さん、井上さん、そして社労士で外部理事の片山先生のリレー講演。
永森先生が語る大局的なストラテジー、

そして、ささえる医療研究所の組織運営や人材育成の取り組みは大いに勉強になりました。
一見「なに?!」と思えることも、丁寧に考えてみると地域医療や介護事業を運営・展開していく上ではポジティブな側面も大きいこと、

そしてささえるの理念を実現するための実験的・挑戦的な取り組みの背後には強力な理論家が存在していることもわかりました。

僕はというと、北海道とは思えない暑さに加え、会場に集まられた方々の熱さに、心身ともに汗だく(汗)。

ついでにノートPCまでプレゼンの真っ最中に再起動?!という夏バテぶりでした。

会場には片岡さんや金谷先生ご夫妻はじめ、おなじみの面々も。なんだか安心します。そしてたくさんの新しい出会いも。

来週も楽しみです。

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金谷Drより: 宇都宮 宏子さんに会いに「ささえる」へ。

  • 2017.07.12 Wednesday
  • 12:04

(まもる会、金谷Drより)

京都のスーパーナース宇都宮 宏子さんに会いに「ささえる」へ。
村上先生の見守る中で地域連携の熱い思いを語り合った3時間弱。
あっと言う間でした☺️
やはり、語らないとかたちにならない。
語らないと見えてこない。
そんな事を再確認した貴重な時間。
自分だけで完結していてはいけない。
もっと学び、もっと改善しなくては。
宇都宮さん、いつもありがとうございます。
突撃訪問なのに美味しいカレー🍛と夕張メロン🍈までご馳走になりました☺️
ささえるの皆様、ありがとうございました💕

画像に含まれている可能性があるもの:12人、、スマイル、立ってる(複数の人)、靴、屋外

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