"思いを継ぐ"

  • 2018.04.21 Saturday
  • 11:21

2年前の下河原さんの文章:
村上智彦先生、西村元一先生の北海道大学病院クリーンルームにおける歴史的対談に立ち会った意味をずっと考えています。

"思いを継ぐ"

「登る山はいくつもルートがあるが結局みんな目指しているところは同じ場所」

「ソーシャルキャピタルは作っていく過程でいいものができてくる」

「国が制度で押し付けるまちづくりはうまくいかない」

「愛着のある街を守るためなら我慢できる住民はたくさんいる」

「スキマを何で埋めるか」

「医療者も患者もフリをしている。そこがズレを作る原因ではないか」

「白衣を脱いで街へ出ていく。コミュニティの中へ」

「何をしたかではなく、何を成そうとしたか」

公であること。

これだけは間違いないと思ったことがある。
それは、自社の成長と社会問題の解決を重ね合わせた事業展開にこそ企業としての役割があるということだ。医療者ではない我々のような一般企業、人が、いかに地域住民や自治体を巻き込んだ活動を発起し、継続することができるかどうか。

このとても厳しい時代に村上先生と西村先生は私たちに優しく、力強く語りかけてくれています。大丈夫だよって。自分を信じて街づくりを進めなさいと。
自らのご病気に対する不安など微塵も見せずに、これからの医療を、これからの街づくりを。そこにあるのは、まさに"希望"でした。

お二人の目が忘れられません。強く放たれる真実の眼力です。
格別なエネルギーでした。

親しい人の死をどう乗り越えるかで、 人生はかわる

  • 2018.01.29 Monday
  • 11:06

一年前、『この家はうちのクリニックですが、
実は村上が見つけた物件でした。
彼が真のここの主人と思っています。
だから、ここに戻ってくるまでは僕が院長として、
盛り上げるだけです。』って書いていた。

 

だから、彼が亡くなってから半年経ってようやく、
看板の院長名を、 村上智彦から永森克志に変えれた。

 

過去に生きるつもりはないけど、
村上先生が見つけたこの家=クリニックの物語を紡いでいきたい。

 

その人は、もう永久に戻ってはこないけど、、
僕らの気持ちの中では、
前にも増して働いているから。

 

親しい人の死をどう乗り越えるかで、
人生はかわるって、
ことまで教えてもらったからね^^

nagamori

(写真も一年前のもの)

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、家、空、屋外

どんなに専門医療が発達しても、人は必ず死ぬから

  • 2018.01.27 Saturday
  • 18:24

どんなに専門医療が発達しても、人は必ず死ぬ 。

病気を治す事を最大目的とする病院では、生老死に対応できない!
気持ちよく往生できない!

 

病院という隔離空間から、生老病死 を 
『ささえる医療』という手段で地域=コミュニティ へ ゆるくもどす。

 

無駄な延命

生き方の質へ

 

生老病死がコミュニテイにあると、
つながり、思いやり、信頼が増して、
幸せなコミュニティづくりにつながる

 

ハートネットTV『二人の医師の最後のメッセージ(仮)』村上先生と西村先生から

  • 2018.01.04 Thursday
  • 09:30

ハートネットTV『二人の医師の最後のメッセージ(仮)』村上先生と西村先生から

 

18日 午後8時00分〜

 

25日 午後1時05分〜 再放送

 

村上先生と西村先生からのメッセージ。
そして、村上先生が残していったものとして、
ささえるクリニック、まるごとケアの家岩見沢のこと、
マギーズ東京という場で、
西村詠子さん、秋山正子さんと永森で対談。。。
などなどが放送されると思います。

 

ハートネットTV:放送カレンダー

「ハートネットTV」は、「生きづらさ」を抱える全ての人に向けた新しいスタイルの福祉番組です。「ハートネットTV」の最新の放送カレンダーをご紹介しています。

 

 

「がん患者医のケア言葉 西村元一と村上智彦のみる風景」

  • 2018.01.01 Monday
  • 00:50

*「がん患者医のケア言葉 西村元一と村上智彦のみる風景」アーカイブ
http://igs-kankan.com/article/2017/09/001050/

北陸と北海道、病院勤務と地域開業――対照的なそれぞれの現場にあって、それぞれの姿勢で医療に尽くされてきた2人のベテランドクターが、同じ時代にがん患者となって闘病生活を続けられるなか再会を果たされ、ともにケアの意義を語る盟友になりました。その2人の「患者医」 西村元一氏と村上智彦氏に、毎回がん医療にまつわる、共通の「お題」(テーマ)に回答いただき、彼らをささえる人たちとのコラボレーションとともに紹介します。


 佐藤伸彦/永森克志の両氏による解説・解題も必見。

 

 5月11日に逝去された村上氏・31日に逝去された西村氏よりともに本連載への回答遺言を託され、継続・更新しました。

 

・第1回「がんと向きあう」とは・・・2017.5.03 update.
  第1回おまけ●「それぞれの第一印象はどんな感じ?」

 

・第2回「死の受容」とは・・・2017.5.09 update.
  ゲスト●宇都宮宏子●「在宅ケア移行支援」の伝道師ナースが、友として

 

・第3回「患者の居場所」とは・・・2017.5.22 update.
  ゲスト●秋山正子 ●「ことのは」を君に捧ぐ

 

・第4回「患者の気もち」とは・・・2017.6.10 update.
  ゲスト●佐々木淳 ●ふたりの言葉に誓う

 

・第5回「人生のものがたり」とは・・・2017.6.30 update.
  ゲスト●加藤忠相 ●『命の使い方』をみせられて―『お悔やみ』を言えなかった僕の決意

 

・第6回「私をはげますもの」とは・・・2017.9.04 update.
  最終回特別出演●西村詠子/村上浩明  
  ゲスト●下河原忠道● 私を今、はげますもの

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